スキャルピングはMACDの設定より時間帯の方が重要だと気づいた日。

コラム

MACDをいじり続けても勝てなかった頃の私


最強の朝スキャ手法
審査制

月間エントリー回数30回・年間 +2,000pips・複数通貨ペア対応

スキャルピングを始めたばかりの頃、

私はずっと MACDの設定 を変えていた。

12-26-9

6-19-3

3-10-16

微調整をすれば勝てる。

そう信じていた。

たとえば、

「この数値なら騙しが減るかもしれない」

「もっと速く反応する設定があるはずだ」

そんな救いを数値に求めていた。

けれど……

どの設定に変えても、結果はずっと同じだった。

    ・勝つ日
    ・負ける日
    ・理解できない日
    ・調子がいいのに最後に全部吐き出す日

MACDをいじっても、

何も変わらなかった。

今思えば、

あれは設定を変えて安心したいだけだったのかもしれない。

私は数値にしがみついていた

負けても、

「設定のせいだ」と思っておけば、

心が軽かった。

でも、本当の問題はそこじゃなかった。

MACDが合っていても負けていた理由

ある日、私は自分の全トレードの履歴を

時間帯ごとに並べ替えた。

雑にやったわけじゃない。

1000回以上。

そのとき、

異常な偏りを見つけた。

    ・午前は勝ちやすい
    ・午後は負けやすい

MACDの設定は同じ。

使い方も同じ。

環境認識もほぼ同じ。

なのに勝敗が真逆だった。

この瞬間、

私は初めてこう思った。

「あれ……これ、MACDの問題じゃない?」

私が理解したMACDでは読み切れない世界

午前の相場は、

価格が戻りやすい。

でも午後の相場は、

価格“走りやすい。

これはMACDでは判断できない。

いや、できないというより、

MACDはこの性質を前提に作られていない。

MACDは「流れの変化」を見せるための指標。

だけど、

午後のように流れが止まらない相場では役目を失う。

私は午後に逆張りをしていた。

そりゃ負けるよな、と今なら思う。

ここで一度、話を中断して告知させてほしい

私が午前の戻しに気づいてから、

勝率は明らかに安定した。

この午前だけを切り取った手法を

ひとつのテンプレにまとめたのがこれ。

https://xn–nckgz3i4c3b1c.com/morning_sca/

たまたまの勝ちじゃない。

相場の性質に沿った動きだから続く。

MACDの設定では説明できなかった午前の癖

午前の相場は、

流れが素直だ。

    ・急激に伸びる
    ・伸びた後に少し止まる
    ・その後、強めに戻す

たったこれだけなんだけれど、

スキャルピングではこれが致命的な差になる。

特に私の手法は

急伸 → 過熱 → 逆張り → 揺り戻し

この反射を10pips前後で取るもの。

だから、

戻りやすい午前は最適だった。

MACDが示すゴールデンクロス/デッドクロスより、

値動きそのものが示す過熱→反射の方がずっと強い。

午後は反対の性質を持っていた

午後になると、

値動きが走りっぱなしになりやすい。

伸びたらそのまま走る。

戻らない。

反射が弱い。

つまり

MACDが合っているのに負ける時間帯。

この構造を知らなかった私は、

午後の反転をMACDシグナルで狙い続けていた。

当然、負ける。

MACDを捨てたわけではない。ただ「優先順位」が変わっただけ。

誤解しないでほしい。

MACDが悪いわけじゃない。

むしろ、

    ・流れの強さ
    ・モメンタム
    ・転換の兆し

を見るにはとても有効だ。

でも、

スキャルピングのように

数分の世界で決済する取引では

MACDよりも 相場の呼吸 の方が重い。

午前は呼吸が一定。

午後は呼吸が荒い。

この違いは数値で補えない。

だから私は、

MACDをいじるのをやめて

時間帯を固定した。

これだけで揺れが一気に消えた。

スキャルピングで本当に見るべきもの

MACDの線の角度ではなく、

過熱の出方。

初速の強さ。

一気に伸びたあとの静寂。

ローソクの呼吸。

この質がそろったとき、

10pipsの揺り戻しは高確率で起きる。

数字ではなく、

動きの偏りがエッジだった。

MACDの設定をいじっていた頃の私は、

この偏りに気づけなかった。

どれだけ設定を変えても

午後は戻らなかったからだ。

単純な話だ。

MACD設定に迷い続ける人へ

もしあなたが今、

    ・どの設定が正しいのか
    ・MACDの反応が遅い
    ・騙しが多い
    ・勝率が安定しない

と悩んでいるなら、

それは数値の問題じゃない。

私がそうだったように、

時間帯がズレているだけかもしれない。

午前は戻る。

午後は走る。

この違いに気づいた日から、

私のスキャルピングは変わった。

MACD設定を変えなくても、

勝てる準備は整っていたのだ。

MACDの設定より、

相場の呼吸。

私はそう思うようになった。


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