ボリンジャーバンドはスキャルピングに有効?答えは±2σではなかった。

コラム

±2σに触れたら戻ると本気で信じていた頃の私


最強の朝スキャ手法
審査制

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スキャルピングを始めた当初、

私はボリンジャーバンドがすべての鍵だと思っていた。

±2σにタッチ → 行き過ぎ。

行き過ぎ → 戻る。

戻る → 取れる。

シンプルで、

再現性がありそうで、

何より視覚的にわかりやすい。

だから私は、

ほとんどのトレードを±2σタッチで逆張りしていた。

根拠っぽいものは揃っていた。

    ・バンドが広がる
    ・ローソクが飛び出す
    ・勢いよく触れる

「これは戻るやつだ」と

勝手に確信していた。

でも……

それは完全な勘違いだった。

戻らない相場が増えた瞬間、私は崩れた

トレードを続けるうちに、

明らかに戻りにくい相場が増えてきた。

それは午後の相場だったり、

強烈なトレンドが立ち上がった直後だったり、

指標後の乱流だったり。

共通していたのは、

±2σを突破しても、まったく戻らない。

むしろ走る。

跳ね返るどころか、そのまま伸びていく。

私はこの性質を理解できず、

ボリンジャーバンドを疑い始めた。

「設定が違う?」

「期間が短い?」

「±3σのほうがいい?」

「ミドルバンドの傾き?」

数値をいじり倒した。

それでも負けが続いた。

根本的に、

私はボリンジャーバンドの役割を誤解していたのだと思う。

ボリバンは行き過ぎを教えてくれる。けど戻る理由は教えてくれない

ようやく気づいた。

ボリンジャーバンドの本質は、

「価格が統計的にどれだけ外側にいるか」

を示しているだけ。

言い換えると、

行き過ぎは教えてくれるけれど、

戻るかどうかは教えてくれない。

戻るかどうかは

●時間帯

●市場参加者の量

●初速の質

●トレンド状態

●相場の呼吸

に依存している。

ボリンジャーバンドは、

それを判断してくれない。

私は反射の理由を見ずに、

反射してほしい場所だけ見ていた。

私が転機を迎えたのは戻りやすい時間帯に絞った日

後になって振り返ると、

私の失敗は「全時間帯で戦っていたこと」だった。

午前の相場は戻りやすい。

午後の相場は走りやすい。

その 性質の違い に、

私は完全に盲目だった。

そこで私は、

午前の揺り戻しだけにトレードを限定した。

すると、嘘のように勝率が安定した。

この午前の反射を体系化したのが

私が今使っている 朝スキャ というテンプレだ。

朝スキャルピング最強手法を公開します┆勝てないから勝てるへ。20年以上右肩上がりのエッジを解禁

ボリンジャーバンドより、

時間帯のほうがよほど強い根拠になった。

急伸→反射の質を見ない限り、ボリバンは機能しない

ボリンジャーバンドが効く相場には、特徴がある。

    ・急激に伸びた
    ・一気に走りすぎた
    ・オーバーシュートした
    ・市場が一瞬「やりすぎた」

こういう局面では、

確かに戻りやすい。

でも、

ボリバンだけではその過熱が本物かどうかが見えない。

大事なのは、バンドより

初速の力

だった。

初動のエネルギーが弱いのに外側に出た動きは、

そもそも戻らないどころか、

再反発もしない。

逆に、

初速が強すぎて一気に飛び出した動きは、

戻り幅が大きい。

私はこれに気づいてから、

±2σという線より

ローソク足の呼吸を見るようになった。

私の手法は急伸後の揺り戻しを狙うものだった

結果として、私は

    ・急伸
    ・過熱
    ・走りすぎ
    ・一時的な偏り
    ・市場の踏み外し

こういう瞬間だけ、

逆張りで10pips前後を取るようになった。

これは偶然ではなく、

反射には偏りがあるからだ。

午前中は特にそれが顕著。

午後は走る。

午前は戻る。

±2σより、

この癖のほうがよほど強い。

そして、これこそが

私が長年求めていた答えだった。

ボリバンの答えは±2σではなかった。戻る理由のほうが大事だった

いま振り返ると、

私はずっと

「戻るはずだ」

という願望でトレードしていた気がする。

でも本当は、

●戻りやすい相場

●戻りやすい時間帯

●戻りやすい状況

●戻りやすい初速

●戻りやすい過熱

ここが揃ったときしか、

反射は起きない。

そしてそれらは、

ボリンジャーバンドでは判断できない。

だから私は、

バンドではなく反射の質を見るようになった。

最後に、私の勝ち筋が大きく変わった手法を置いておく。

±2σではなく、

戻りやすい場面が答えだった。

あなたもきっと、

ボリバンの本当の使い方が変わるかもしれない。


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